質問:希望されている職種は、未経験ではありませんか

解説:

今まで経験したことがない業務に転職した人は、いくらでもいます。

ですので、こういった質問が来るからといって、「経験者しか採用されないのだ」と嘆く必要は全くありません。

この手の質問には、「はい、全くの未経験です」などとは答えないことが重要です。

今まで経験してきた業務から得た経験や能力が、転職先でも活かせるということを示す必要があります。

このため、事前にキャリアの棚卸しをしておいて、転職先企業で必要になるであろう能力との共通点を洗い出しておく必用があります。

「確かに未経験ですが、入社後に教えていただければ頑張ります」などという回答はNGと心得て下さい。

新卒でもないのに、受け身の人間を教育しているほど余裕がある企業はありません。

●模範解答例(店舗接客から、営業職への転職の場合)

前職では、店舗での接客に携わっていました。

既存のお客様にリピート来店の営業ハガキや電話を定期的に行うなど、待ちの姿勢だけではなく積極的にお客様に働きかけていました。

これは、上司の命令ではなく、許可を得て自主的に始めたものです。

営業職への転職を意識し始めた頃から1年間、ずっと続けています。

ですので、営業職に必用なお客様にこちらからアプローチするという経験はある程度積めているものと考えます。

知っておくと採用に近づくポイント:

1.希望職種に活かせる業務経験がることを具体的に述べるを具体的に述べましょう。
2.受け身のスタンスは封印して、不足している職務能力を積極的に補っている姿勢をアピールします。

●ダメ回答例

「御社で活かせる経験はありませんが、頑張ります」
「業務は未経験ですので、教えていただければと思います」


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