質問:ご自身の長所・短所について教えて下さい

解説:

長所・短所について聞くのも、面接では定番中の定番です。

この質問では、長所については自己PRと同様に答えて構いません。

簡単に振り返ると、職種に関連する内容をPRする、具体的な事例や数字を交えて話すといった具合です。

自己PRと同様、まず短い言葉で結論から話し、その後に事例や実績を持ってくるとよいです。

短所についても述べなければなりませんので、自己PRよりも時間の制限が厳しいことに留意しましょう。

次に短所についてですが、応募企業で職務を行うにあたってマイナスになることは話すべきではありません。

短所といっても、本当に短所にしかならないことを述べるのはマイナス評価にしかなりません。

「頑張りすぎる」「真面目すぎる」など、裏を返すと長所になることをあえて欠点として表現するのが無難です。

●模範解答例

私の長所は、リーダーシップです。

前職では、6名の部下を管理していましたが、今ひとつという評価を受けていた部下の営業成績を前年比2倍と、大きく成長させることができました。

短所は、集中し過ぎると食事をとることも忘れて没頭してしまうことです。
自覚して時間を区切るように心がけています。

知っておくと採用に近づくポイント:

1.長所は、仕事に関係あることを述べましょう。
自己PRと同じく、仕事に何の関係もないことはマイナス評価になります

2.短所は、裏返すと長所になりうる内容を選びましょう。
おかしな話といえばおかしな話ですが、本当の欠点を述べるとマイナスになります。

なお、欠点については「すでに改善を心がけている」という姿勢を同時に示すと効果的です。

今から改善したい、と述べるのとそれほど変わりませんが、与える印象は全く違います。

●ダメ回答例

「長所と呼べるほどのものはありません。短所は、感情的になりやすい点です」


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