質問:前職は円満退職ですか?

解説:

この質問をする面接官は、「きちんとした責任感がある人物か」を見極めたいと考えています。

このため、円満退職といっても「快く送り出してもらえました」「今でも、前職の上司とは飲みにいく仲です」という回答はピント外れという評価を受けます。

重要なのは、「辞めるにあたって、きちんと業務を引き継いだか」「後任者を連れて、きちんと顧客の挨拶回りを行ったか」という点です。

これをきちんと行っておけば、仮に上司と大げんかして辞める場合でも「円満退職」であることには変わりありません。

●模範解答例

はい。

前職では法人営業担当として3年間従事しました。

業務を引き継ぐ新人の経験が浅かったため、通常よりも業務引継に時間をかけ、顧客への挨拶回りも必ず同行いたしました。

このため、退職が1ヶ月予定よりも遅くなってしまいましたが無事に引き継ぐことができました。

上司からは退職を思いとどまる気はないかというお話をいただきましたが、当初の意思を貫き、円満に退職いたしました。

知っておくと採用に近づくポイント:
円満退職=会社の業務を混乱させずに去ったことを強調します。

●ダメ回答例

円満退職です。前の上司とは、今でも気さくに飲みに行く仲です。


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